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報告：当日に展示をした文化財の解説を掲載しました。
　　(上記リンクをクリックしてください）

経蔵　神庫　たからくら

	平成5年の本殿半解体修理に始まり一連の建造物修復が進むなか、このたび、宝蔵・楼門の修復工事が竣工を迎えました。竣工を記念して、飯野八幡宮及び飯野家に伝わる文化財と保存修理の経過を紹介いたします。この機会に、文化財の必要性とは何か、地域における役割とは何かを一緒に考えてみましょう。

リーフレットのＰＤＦファイルこちら（※別ウィンドウが開きます）

■とき　　平成22年７月４日（日）11：00〜16：00

■ところ　飯野八幡宮会館及び宝蔵・楼門
　　　　　　（いわき市平字八幡小路84番地）

■文化財展示〔11：00〜13：30〕※見学自由

展示予定物件

・国指定重文（工芸品） 大薙刀（銘備州長船住盛景）
・市指定有形（考古資料） 青銅製鈴杏葉
・市指定有形（工芸品） 竹林七賢図硯屏、仙女蟠桃図硯屏
・市指定有形（書跡）　　　　飯野八幡宮　射具記　　　　　　　など

■工事竣工報告会〔13：30〜14：30〕※定員100名（事前申込制）

　保存修理工事の概要や解体作業中に新たに判明した事項の報告

■現場説明会〔14：30〜16：00〕※見学自由

　 修理した箇所（宝蔵瓦、楼門虫損柱）、修理方法等の説明

■主催　　飯野八幡宮
■後援　　いわき市教育委員会